Taro’sの味の秘密

テーブルに出す砂糖立てに短い紹介文を出していますが、書き切れなかった文章を下記します。

皆様に美味しくて安全なラーメンを提供したい。その気持ちを大事にラーメンを作っています。当店のラーメン、スープ、トッピングは天然の材料にこだわり、一切化学調味料を使っておりません。研究を重ねた結果の自慢のレシピ、天然のうまみ成分を最高の材料をふんだんに用いることにより引き出した、体に優しい本物の味を是非ご賞味下さい。

自家製麺

オーストラリア産の無漂白小麦粉のみを使用、日本からコンテナで運んできた製麺機で自家製麺にこだわる。当地で手に入るかん水の品質に満足できず日本から一番安全なかん水(炭酸ナトリウム、炭酸カリウム)のみを取り寄せている。自家製麺で作る量を調節でき長期保存させる必要が無いため、日本でも製麺メーカーが保存性を高めるために良く使用するリン酸塩、ピロリン酸などは一切使用していない。豚骨には卵白を利かせた歯切れの良い少加水ストレート麺。醤油用には全卵を配合し加水率を高めてモチモチ感を出している。それぞれ腰をだすために丁寧に圧延し、カットした麺の歯ごたえをお楽しみ下さい。

とんこつラーメン(二段仕込みの豚骨スープ)

直接契約し仕入れいてる大量のBangalow Sweet Porkの豚骨を丁寧にあくを取り、香り付けのニンニク、シロ胡椒とともに煮込んだ後、一度濾し、もう一度豚骨を投入して煮込む。その間濃度計で濃度を管理し、均一な仕上がりを目指している。雑味の無いまろやかなスープ。

しょうゆラーメン、つけ麺 (ゴールデントリプルスープ)

鳥のガラではなく身の詰まった手羽を贅沢に使用し野菜とともに煮込み、仕上げに特注の魚介系出汁ブレンドを投入。それぞれの具材から出汁が出る時間を計算しつくしたさらっとしているがコクのあるスープ。これに干海老などを効かせた醤油ダレ、Bangalow Sweet Porkの背脂、ねぎ、貝柱の香りの特製香味脂で蓋をするとTaro’s自慢のゴールデントリプルスープの出来上がり。

Bangalow Sweet Pork

オーストラリアでは長らく豚肉は赤身が好まれる傾向があった。Bangalow Sweet Pork社は昔ながらの天然飼育法を復活させ霜降りの豚を丁寧に育てている。出来上がった豚はイベリコ豚に引けを取らないほど不飽和脂肪分が多く、甘い脂の肉。この甘い脂の乗ったバラ肉を一番美味しく食べるには当店のDinner Timeの豚しゃぶ(要予約)を是非お試し下さい。

真空チャーシュー 

Bangalow Sweet Porkの肩ロースをタレと真空パックに封じ込み、肉に火が入るが肉汁が分離しない絶妙な温度設定で煮込む。肉汁の流出を最小化しながらタレが良くなじむこのTaro’s独特の製法によりジューシーでぷりっとしたチャーシューが出来る。

たまご 

Country Range Farming社のDarling Downsの広大な敷地で自由にストレス無く放し飼い+天然飼料で育った鳥によるOrganic鶏卵は味だけでなく抗生物質薬物を一切使用していないため安全で体に優しい最高の食材。正確な茹で時間と特製漬け込みダレによりTaro’s特製半熟煮卵の完成。

のり 

直接仕入れている宮城県七ヶ浜産の星海苔店のケミカルフリー海苔は当地で手に入るどの海苔よりもずば抜けて美味しい。海苔と脂の相性は抜群のため、スープの熱と脂を吸った海苔は香りが増してラーメンに素晴らしいアクセントを加えてくれる。豚骨にはインパクトとうまみの強い焼いていない乾燥のりを、醤油には香ばしい焼き海苔をトッピング。

4 Responses to Taro’sの味の秘密

  1. 太郎のラーメンはこだわりがいっぱいのおいしいラーメンのようですね。この文を読んだらいつかぜひとも食べてみたい気持ちが強くなります!それに太郎が努力を怠らず、よく研究していることにも驚いています。そしていい食材を提供してくれる方々との出会いもありがたいことですね。

  2. 店長 says:

    素晴らしい!!!の一言です
    早く味わってみたいです。
    たしか塩ラーメンもメニューにあったようですが!?
    塩にはどんな麺がいいのですか!?

  3. せっちゃん、その通りですね。同じ考えで良い品質の食べものを提供してくれている生産者の方がいなければなりたたないですね。

    店長、ゴールデントリプルスープの色を楽しみ、味をそのまま味わえるのは塩ラーメンです。今は平打ち麺で提供していてかなり相性いいと思います。

  4. その後、チャーシューの製法を変更し、真空パックは用いずに作っています。どうしても袋が破損したりと安定性にかけた為。塩チャーシューはオーブンで、肩ロースは寸胴で調理しています。肉汁が流出しないよう調理理論は変わらず加熱時間、温度に気をつけて仕上げています。

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